コンフィグレーション見てってください。

記 都瑠 杏理

サイドマウントの気になる、コンフィグレーション。

今回のコラムでは、TSURUのサイドマウントBCDコンフィグレーションを紹介させて頂きます!!

私が使っているSMS器材はこちら↓↓

『Hollis s.m.s50 sport』

黒に赤字・・・
うーん・・・シンプルでかっこ良い。
コンパクトだし、かさばらないし
着心地はウエットスーツを着るような、当たり前の様に身体に一体化している感じです。
女性でも使いやすく、これが良い!という方も多かったのですが、現在では生産が終了したモデルです。
※現在はこのモデルと類似したKATANAという商品がHollisから販売されています。

コンフィグレーションのテーマは「シンプル」。

①ウエイトの位置は右の胸に1kg
個人差ですが、ウエイトの量はバックマウントの時より減る事がほとんど。
私は0kgでも潜れる事が分かったので、カラビナをつけて、ゲストのウエイトが足りない時に渡せるように、取り外し可能にしました。
タンクを左脇につけるので、ウエイトの位置は右胸につけるのが一番安定しました。


 

②タンクをつけるDリングの位置は、ベルトの後ろから10cm程度
輪っかの大きさは左のサイズ
タンクの残圧が減るとタンクが軽くなり、ダイビング後半にタンクの底が浮いてきやすくなります。タンクが浮き、平行でなくなると、水の抵抗が増えてしまいます。そこで水中でDリングを体の中心側(おへその方)にずらすして調整し、タンクの平行を維持しています。

③クロッチベルト(股のベルト)の長さはおへそから-10cm程度下辺り
短すぎてハイレグっぽい(笑)
タンクの下を支えるDリングの位置を考えると、私はここがベストポジションなのです。

④このサイドマウントのBCDにはポケットがついてないので、必要な小物はカラビナ等を付けてBCのDリングにつけています。

また、ポケットにはこんなものもあります↓

○ズボンとポケットが一体化しているタイプ

○BCDにポケットを付けるタイプ

このコンフィグレーションは数えきれないコンフィグレーションパターンの一つ。

コンフィグレーションは、十人十色。
ダイバーそれぞれの身体つきやダイビングスタイルを考えると、同じものはありえない。

コンフィグレーションは、一度で終わりじゃない。
あぁ~でもない。こうでもない。と時間をかけ、何度も繰り返していくから楽しい。

自分だけのオリジナル。
少しずつ魔法がかけられていく。
だからもっともっと、海やダイビングが好きになる。
これからも「よりわがままにより自分らしく」潜っていきたい。

                     
DayDream

Anri Tsuru