パラオ情報

1.天候・気候
パラオには日本のような四季はないが、大きく雨季(6月~10月くらい)と乾季(1月~5月くらい)に分かれます。
乾季は貿易風の影響で北東の風が多く、雨季は南西の風が吹くことが多いです。
パラオは台風の発生域の西に位置し、以前は台風の直撃は稀だったが、最近は台風の卵(熱帯低気圧)だけでなく、成長した台風による被害を受けることもあります。

気温は年間を通して28~30℃、水温は29~30℃ほど。ウェットスーツの目安は3~5ミリ。
スコールが降ることがあるので、ダイビングに出るときはウィンドブレーカー等があると重宝します。
紫外線は日本の6~7倍あり、日焼け止めは必須です。

<現在のお天気情報>

NOAA Satelite and Information Servicehttp://www.goes.noaa.gov/guam/
様々な衛星写真があります。

気象庁発表気象図http://www.imocwx.com/wxfax.htm
気象庁が発表している天気図。今日の天気図だけでなく、24時間後、48時間後の予報天気図もあります。

高知大学気象情報項http://weather.is.kochi-u.ac.jp/
高知大学理学部情報科学科が発信。下記の画像が参考になります。
・気象衛星ひまわりによる東南アジア太平洋の画像をメルカトール図法に変換した画像
・気象衛星ひまわりのクイックルック画像をチャンネル合成した画像

windguruhttp://www.windguru.cz/int/index.php?sc=126261
3時間ごとの風、雲、雨の予報がわかります。
見たい時刻の-9時間(朝9時の予報が見たければ深夜0時)の欄を参照してください。

 

2.シーズナリティ
乾季は東よりの風が吹くため、ロックアイランドの影になる西側のポイント(ブルーコーナー等)が潜りやすくなります。
逆に、雨季は西よりの風が吹くため、東側のポイントが潜りやすくなります。
ただ、近年は乾季・雨季をはっきりと分けることが難しくなっており、乾季でも天気の悪い日が続いたり、雨季でも毎日好天で西側のポイントに問題なく行けるということもあります。
パラオのダイビングポイントはこちらから。

 

3.季節限定の魚たち
パラオは通年でサメやカメ、ギンガメアジの群れ等を見ることが出来ますが、季節限定で群れを作る魚もいます。狙いを定めてダイビング日程を組んでみてはいかがでしょうか?

(目安となる狙い目)
・マンタ ジャーマンチャネルでは12月~1月が遭遇率UP
大潮周りはぐるぐるマンタ(捕食マンタ)を狙えます。
・ツノダシ 12月~2月の半月~満月前
・イレズミフエダイ  3月~5月の半月~新月
・カンムリブダイ産卵 通年で新月の2~3日前の早朝
・バラフエダイ産卵 通年で満月の2~3日前の早朝
・ミヤコテングハギ 12月から2月の新月に向けて
※あくまでも目安です。年・月によってピークになる日が前後したり、群れの大きさが変わることがあります。また、ポイントによっては参加条件を設けることがあります。詳しくはお問い合わせください。

 

4.潮汐表
パラオでの海遊びに欠かせない潮汐表。例えばダイビングの場合、その時々の潮汐に合わせて最適なポイントを選んだり、潜り方や見ることができる生物が変ってきます。

左上の丸はそのときの月の状態(黒が新月、白が満月)を表しています。新月、満月(大潮)の時は潮の干満差が大きくなり、半月(小潮)のときは差が小さくなります。時刻の横に書かれた数値は1日の中で繰り返す干満の最も低い干潮時、もっと高い満潮時をフィート単位で表しています。上の図の場合、午前12:09が最初の満潮で、午前4:54の干潮に向け潮位が下がり(下げ潮)、その後午前11:17に向け上がり、午後6:35に向けまた下がります。
透明度は潮汐や風に左右されることが多く、一般的には上げ潮の時透明度が上がります。
ウーロンチャネルやジャーマンチャネルなどのチャネル付近では、大潮回りに流れが強くなります。ウーロンチャネルは、基本的に上げ潮時しか入ることが出来ないポイントです。
ブルーコーナーやシャークシティーのように外洋に面したポイントでは、小潮回りに潮の流れが不規則になる傾向が見られ、時として突然強烈な流れがかかることがあり、注意が必要です。

※画像をクリックすると大きな画像を表示します。


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